今日は、小松が池公園のゴミ拾いからの、
友人農家さんちに誘われ梅拾い。
小松が池公園は近所の大好きな場所の一つで、
冬場は池に鴨?みたいな鳥がいて餌付けができたり、
春先には河津桜が満開になり、
この時期には、おたまじゃくしやアメンボやカタツムリやタニシみたいな、
小学生の頃の通学路に当たり前にいた、
生き物たちがワイワイしていて、
クワの実を取って食べたり、
子どもと一緒に行くと、こちらも子供心に帰ってしまいます。
そして一歩奥の道に踏み込むと、
駅から徒歩圏内とは信じがたい里山風景が広がり、
そのふもとには田んぼが広がっている。
昨年より、生物多様性を守りながら地元米を作っているグループの仲間に入れてもらい、
お米作り、ちょこっとだけ参加させてもらっています。
話がもとに戻りますが、
子どもと一緒にするゴミ拾いが、楽しい。
道ばたに落ちているゴミが、まるで、
宝を見つけたかのように、
ゴミの取り合いですから!
といってもゴミを拾っている時間よりも
休憩しておやつを食べている時間の方が長い、
2歳児たち。。。
ですが、
ささっとゴミを拾える(もとい捨てない)子に成長してくれることでしょう…
て、、、
ゴミを拾わなくてよい地域社会にしたいもの。。。
ゴミ拾いが楽しい、なんて言ってる大人、ダメ!
そしてお弁当を食べてから休む暇なく、
友人農家宅へ。
農家さんちは、
代々受け継がれてきた土地に、
貫禄ある梅の木、夏みかんの木、レモンの木、柿の木…
宝の宝庫で、心底羨ましいなぁ。。。
梅の木は、だいぶ背が高くなっていて、
木をゆさゆさ揺すってもらったり、長ーい棒でつついたりして、
落ちてきた梅をたくさん拾わせてもらいました。
何にしましょう。
酵素?蜂蜜漬け?一足先に梅干し作ってみるか…
迷う。。。
ちなみに、梅干し作りも、こちらでやります↓
http://koajiro.net/workshop
http://koajiro.net/workshop