2013年6月12日水曜日

ごみ拾い、梅拾い。



今日は、小松が池公園のゴミ拾いからの、
友人農家さんちに誘われ梅拾い。

小松が池公園は近所の大好きな場所の一つで、
冬場は池に鴨?みたいな鳥がいて餌付けができたり、
春先には河津桜が満開になり、
この時期には、おたまじゃくしやアメンボやカタツムリやタニシみたいな、
小学生の頃の通学路に当たり前にいた、
生き物たちがワイワイしていて、
クワの実を取って食べたり、
子どもと一緒に行くと、こちらも子供心に帰ってしまいます。

そして一歩奥の道に踏み込むと、
駅から徒歩圏内とは信じがたい里山風景が広がり、
そのふもとには田んぼが広がっている。

昨年より、生物多様性を守りながら地元米を作っているグループの仲間に入れてもらい、
お米作り、ちょこっとだけ参加させてもらっています。


話がもとに戻りますが、
子どもと一緒にするゴミ拾いが、楽しい。

道ばたに落ちているゴミが、まるで、
宝を見つけたかのように、
ゴミの取り合いですから!

といってもゴミを拾っている時間よりも
休憩しておやつを食べている時間の方が長い、
2歳児たち。。。

ですが、
ささっとゴミを拾える(もとい捨てない)子に成長してくれることでしょう…

て、、、
ゴミを拾わなくてよい地域社会にしたいもの。。。
ゴミ拾いが楽しい、なんて言ってる大人、ダメ!


そしてお弁当を食べてから休む暇なく、
友人農家宅へ。

農家さんちは、
代々受け継がれてきた土地に、
貫禄ある梅の木、夏みかんの木、レモンの木、柿の木…
宝の宝庫で、心底羨ましいなぁ。。。

梅の木は、だいぶ背が高くなっていて、
木をゆさゆさ揺すってもらったり、長ーい棒でつついたりして、
落ちてきた梅をたくさん拾わせてもらいました。

何にしましょう。
酵素?蜂蜜漬け?一足先に梅干し作ってみるか…
迷う。。。

ちなみに、梅干し作りも、こちらでやります↓
http://koajiro.net/workshop